税金を不正にすくねてボロ儲け
最近、接骨院、整骨院がやたらとできている。何でも小泉構造改革の規制緩和で養成学校が急増し、有資格者の数が急増したことによるらしい。
接骨院では原因のはっりきした急性の怪我(骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷)のみしか保険適用できない。
本来、健康保険は医療機関しか使えない。接骨院では償還払いが原則だ。しかしながら、接骨院には患者を代理して保険を請求できる受領委任払いという制度がある。この制度を悪用し、やりたい放題やっている。
そこで怪我をしたことにして偽の負傷原因、負傷名をでっちあげて保険請求している。
老人1回窓口400円、月25日来ると窓口10000円、保険から30000円が入る計算だ。1日70~80人来ている院では月240万円も不正に稼いでいる。
保険を使っている接骨院なんてほとんどがこんなものだろう。悪い事をしていることは
分かっているが罪悪感はほぼなし。
その額、年間40000億円
まったく、行政はいつまでこんな不正を許しておくのか。
ふざけるなよ!接骨院は社会のガン。消えてなくなって欲しい。不正接骨院はすべてなくなってリラクあたりでマッサージか介護の仕事について下さい。整形外科で十分です。接骨院なんて要りません。